オランダ・アムステルダムのゴッホ美術館の帰りに立ち寄ったアンティークショップ(名前は忘れてしまいました)には、真っ赤なセーターを着たお店のおばちゃんが一人。もう少し整理整頓をして欲しい~と思うほどごちゃごちゃとアンティークが山積みです。ホコリもかぶっていましたがアンティークは絶品揃いです。欲しいお皿は下の方にあったので上から他の商品を割らないようにそ~っと掘り出します。可愛い子供のおくるみと白いお皿・木のハケをお買い上げ。お会計の時に、木のハケの使い方をゼスチャーを交えて教えてくれました。
2件目のおすすめのアンティーク屋さんは、深い藍色が魅力的な焼き物で有名な“デルフト”の街にありました。駅前の運河を渡ったマルクト広場周辺のお店です。(またショップ名忘れました)こちらのお店にはおじさんが一人。やかんやお鍋・泡だて器やパイローラーなど、アンティークのキッチン用品がいっぱいです!うさぎの彫りが入った楕円形の訳の分からないボールと赤い木のハケ(刷毛が好きなんです)などを購入。可愛すぎて可愛すぎて立ちすくんでしまいました。
オランダのアンティークはレべルが高い!早く家に持ち帰って部屋の掃除をしたい気分にさせてくれます。楕円のボールはゆで卵入れに、赤いハケは友人へのお土産にしました。