自粛生活を楽しむお掃除編~癒しのブラシでゴシゴシと。

新型コロナウィルス感染拡大のため自粛生活が続く中、家の中のお掃除にスイッチON!こまめに片づければ楽なことは十分わかってはいるものの、怠け者のにとっては至難の業。緊急事態宣言からいただいた貴重なお時間を、お気に入りのブラシでゴシゴシと(‘;’)只今お掃除ココロUP中です。刷毛の柔らかさや滑らかさに癒しを求め…お気に入りの刷毛を集めてみました。

1、一番大きいのは実家から持ってきたほうき。掃除機もいいけどほうきもホコリは良く取れていいお仕事をしてくれます。侮るなかれ~ほうきの底力。2、掃けば掃くほど毛が落ちてごみが増えるほうき、年季物で長い間使いすぎてとうとう寿命が来てしまいました。持ち手もボロボロで布を縫い付けて使っていましたが、そろそろ○○です。3、大好きなブラシ専門店「ブラシの平野」さんの網戸用のブラシ。網戸に直接あてて強くお掃除しても、決して刷毛はへたりません。たわしや雑巾で網戸を掃除するとネットが歪んだりムラになったりしますが、これなら使いやすくて大丈夫、網戸掃除のマストアイテムです。4、見た感じ温かみがあって可愛いので何となく購入した「竹のヘアーブラシ」。髪をとかすというよりは頭皮マッサージの方がお得意な感じ。ほとんど使用せず、家族の誰かがたま~に使っているようです。(刷毛ではありませんが可愛そうなので並べてしまいました。)5、オランダのゴッホ美術館近くのアンティーク屋さんで見つけた刷毛。お店のおばさんが“洋服のほこりをとるブラシよ~”と身振り手振りで教えてくれた木製の刷毛。持ち手も引っ張ればとれてしまうし表面もはげてるけど、可愛すぎて衝動買い。6、ベトナムの雑貨屋さんで購入した細い刷毛。ストローなどの細い箇所のお掃除に活躍しそうだけど、ストローなんて普段使わないし、何故購入したんだろう?でもキッチンの細い箇所のお掃除に使えます。もっと買ってくればよかった。7、毛足の長~い刷毛。一番よく使います。テーブルのパンくずや消しゴムのかすのお掃除にとても便利です。百貨店の催事で購入した覚えがあります。8、柄が赤くて可愛いけど、こちらも年季物の寿命が過ぎた刷毛。サッシの溝のお掃除にガンガン使えます。使いすぎて毛先がボロボロになってしまいました。長い間ご苦労さんでした。9、京都の刷毛やさんで購入したすずり洗いの刷毛。すずり洗いには一度も使用したことがなく、すり鉢かパンを焼くときの型パヌトンのお掃除に使ってます。溝の汚れがすっきり取れて気持ちいい~刷毛です。10、ベルギーのブルージュの街で購入した。竹の歯ブラシ。化学物質に敏感なわけでもなく脱プラに特に積極的に取り組んでいる訳でもなく、何故ブルージュで竹の歯ブラシ?と思いながら惹かれて購入。日本でもお見かけする「kikkerland キッカーランド」の商品です。  11、水筒や麦茶ポットのお掃除に使える刷毛。開口部が広くて手が入ればスポンジでお掃除できるけど、開口部が狭い水筒などはこれが便利です。麦茶ポットも綺麗になって、特に夏は手放せません。

 

新聞の記事に掲載された「スペイン・インフルエンザ、流行当時の予防啓発ポスター」。100年たっても新鮮でストレートに伝わる感じに驚きです。1918-1920年に世界各国で極めて多くの死者を出した“インフルエンザ風邪”と同じ、コロナ収束まで“防衛的な姿勢を貫き、じっと私たちの免疫がウイルスに打ち勝つのを待つ”事だそうです。待ち時間は有効に、お家のお掃除おすすめします!きれいになってすっきりして、新型コロナ感染を乗り越えましょう。

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この記事を書いた人

天然酵母のパンに魅せられ、様々なパン教室に通い現在も通い続け、大阪北摂の豊中市(千里中央または南千里最寄り)の自宅キッチンでレッスンを初めて20年になります。シンプな基本のパンをはじめ、ハード系や高加水のパンなど、ご家庭でも必ず焼けるようにレッスンいたします。初心者の方やお一人様でもお気軽にご参加ください。天然酵母の犬のパン屋もネットショップで展開中。

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